一般内科 ippan
一般内科
風邪っぽい、だるい、寒気がする、お腹が痛いなど、普段とは違う不調を感じたら、まずは一度診察にいらして下さい。何か別の原因で症状が引き起こされている場合もありますので、自己判断せずに、病院での診察をお勧めします。
高血圧、糖尿病、喫煙習慣、高脂血症などの循環器疾患のリスクが大きく、健康指導を必要とするような方や、妊娠をご希望される方のご相談にも対応いたします。
風邪
風邪は、正式には「風邪症候群」といい、上気道（鼻やのど）の急性炎症の総称です。
ウイルスが粘膜から感染して炎症を起こすことにより、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、たん、発熱などの症状が起こります。
風邪と肺炎は症状が似ていますが、病原体が鼻からのどまでの「上気道」に感染して炎症が起こるのが「かぜ（急性上気道炎）」で、そこより奥の気管や気管支に炎症を起こすものが「急性気管支炎」です。
「肺炎」は病原体が肺にまで感染し、肺に炎症を起こすものです。こじらせないよう、早めの受診をおすすめします。
インフルエンザ
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。
普通の風邪よりも急激に発症し、症状が重いのが特徴です。
非常に感染力が強いので、ワクチンの接種や、外出後はうがい・手洗いをする、マスクの着用で予防することが大切です。
かかってしまったら、早めに受診をしてください。
アレルギー
アレルギーが原因で起こる病気には、気管支喘息のほか、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症などがあります。
急激な体調変化にお気をつけ下さい。
アレルギーの検査も実施しておりますので、原因を特定したい方などはおすすめします。
生活習慣病
生活習慣病とは、生活習慣が発症・進行に関係していると考えられる疾患のことです。
日常生活で習慣的に行っている、不規則な生活や食生活の乱れ、ストレスの蓄積等、行動の積み重ねが大きな原因となっています。
呼吸器系の病気
呼吸器の病気の最も身近な病気としては「かぜ（急性上気道炎）」「急性気管支炎」「肺炎」「気管支喘息」などがあります。